データヘルス計画(第3期)

令和6年度より第3期データヘルス計画がスタートしました!

当健康保険組合では既存の保健事業に加え、健診結果やレセプト(診療報酬明細書)のデータ分析に基づいた「データヘルス計画」を平成27年度から実施しています。令和6年度から第3期データヘルス計画がスタートしました。

セイコー健康保険組合の「第3期データヘルス計画書」はこちら

データヘルス計画とは

平成25年6月に閣議決定された「国民の健康寿命の延伸」を目指す、国の新たな取り組みの一つです。すべての健康保険組合は、平成26年度中に健診結果やレセプト(診療報酬明細書)のデータ分析をもとに、健康増進のための保健事業=「データヘルス計画」を策定し、平成27年度からの実施が義務づけられています。

成功のカギは、企業と健康保険組合の協働(コラボヘルス)です!

最近、働き盛りの年代を中心に、生活習慣病やメンタルヘルスに問題を抱える従業員が増えています。疾病の重症化は、本人や家族の医療費負担のみならず、企業にとっても貴重な労働力の損失につながります。
健康保険組合が企業と密接な連携をとり、一体となった「データヘルス計画」を推進し、従業員と家族の健康サポートを通じて、企業活動の維持・向上に貢献します。

厚生労働省が定めた「保健事業実施指針」に基づき、企業や健康保険組合の特性に合わせた計画を策定します!

保健事業実施指針
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